3月25日からスタートした聖火リレーとは、ギリシャ国内と開催国内でリレーによって開会式までつなげるものです。
昭和30年代から40年代、運動会で使用されていた『マラソン足袋』は、陸上競技の選手にも愛用されており、例えば1912年、ストックホルムオリンピックのとき、“日本マラソンの父”と呼ばれた金栗四三(しそう)さんは足袋を履いて走金栗さんは、“足袋は靴よりも軽くて、日本人に馴染んでいて、さらに足にマメが出来にくい”と、小学校の体育の指導書などで足袋で走ることを勧めていたそうです。
オリンピック開催楽しみですね。